
絶対に負けられない戦いがここにはある!
どうもセルジオ・ヒコです。
つい先ほどミャンマー戦が終わりました!!結果は、、、、
日本:2対0:ミャンマー
で日本の勝利です!!
いやー雨の中。序盤から日本のペースで始まりましたが、ミャンマーも善戦していました。
結果的にはまずまずの勝利でしたね。
試合を見逃した方のために、内容を振り返ります!!
日本代表スタメン
パラグアイ戦と同じメンバーになりました!
- GK: 12 権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
- 右SB: 19 酒井 宏樹 サカイ ヒロキ(オリンピック・マルセイユ/フランス)
- CB: 22 吉田 麻也 ヨシダ マヤ(サウサンプトン/イングランド)
- CB:16 冨安 健洋 トミヤス タケヒロ(ボローニャFC/イタリア)
- 左SB:5 長友 佑都 ナガトモ ユウト(ガラタサライSK/トルコ)
- DMF: 7 柴崎 岳 シバサキ ガク(デポルティボ・ラ・コルーニャ/スペイン)
- DMF: 13 橋本 拳人 ハシモト ケント(FC東京)
- SH: 21 堂安 律 ドウアン リツ(PSVアイントホーフェン/オランダ)
- OMF:9 南野 拓実 ミナミノ タクミ(ザルツブルク/オーストリア)
- SH: 10 中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ(FCポルト/ポルトガル)
- FW: 15 大迫 勇也 オオサコ ユウヤ(ヴェルダー・ブレーメン/ドイツ)
試合の内容
<前半の振り返り>得点を決めたのは中島・南野!
- <0:10>開始早々は雨の中でなかなかボールがうまくゴール前に入らない。ミャンマーも球際ではしぶとく、負けない。
- <0:16>中島のゴール!!!!!
得意のデルピエロゾーンならぬ、中島ゾーンからゴール右隅に突き刺さりました! - <0:26>南野のゴール!!!!
日本が次第にペースを掴み、攻撃に転じていきます。堂安のシュートからの跳ね返りを、綺麗にセンタリング、南野がヘディングからゴールを決めました! - <0:40>ミャンマーサポーターの乱入があり一時中断します。
ミヤンマーサポーターの応援も凄まじい。
予想通り、終始日本のペースでした。しかし、ミャンマーの球際での強さや、キーパーのスーパーセーブもありなかなか、追加点を入れられませんでした。
<後半の振り返り>いよいよ久保選手がデビュー
怒涛の日本の攻撃ですが、なかなか追加点を決められません。そんな中で久保選手が出場します!
- <0:55> 南野のバーへの惜しいシュートも放たれましたが、なかなか日本は追加点を奪えません。
ミャンマーもアウン・トウがペナルティアーク付近から右足から強烈なシュートを放ちますが、権田がパンチングで防ぎます。 - <0:66>堂安から伊東への交代!スピードを使っての裏のスペースを狙っていきます。
- <0:76>南野から鈴木武蔵へ交代 システムは4-4-2になります。武蔵は慣れさせるのが狙いでしょうね。シュートはありますが、ミャンマーのキーパーもゴールを許しません。
- <0:80>中島から久保建英への交代!
風間八宏氏の記録をぬくWカップ予選史上最年少出場記録になりました。
いきなりの 酒井宏樹 へのヒールパスはしびれましたね。 - <試合終了>2点差を守り切り、勝ち点3をゲットしました!
ヒコ的MVP
中島翔哉‼︎ですね!間違いないです。ワールドカップ予選の初戦であんな美しいゴールを決めれるのは、この人しかいません。
試合中もドリブルで変化をもたせ、パスをさばき、日本のリズムを作っていきました。
今日本代表で一番得点の匂いがするのはこの選手です。
まとめ(次の試合は?)
土砂降りの雨が降る中、試合はスタートしましたが、勢いをつけたのはやっぱり中島のゴールでした。ケガ人もなくアウェーで確実に勝ち点3を取れて良かったですね!
次は 10月10日、ホームでモンゴル戦です。
格下とは言え、難しい試合になる可能性があります。
気を引き締めていきましょう。
そろそろ次の試合が久保選手がスタメンで出場もあるかもしれません。
絶対に見逃せない戦いですね!!
おわりっ。
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